はきだめ

適当なことをつらつらを書いていきたいな.

生きる

黒澤明監督の 生きる を観た.

 偉そうに感想書こうと思ってたけど、作品の感想と題して自分の人生観語りになって気持ち悪そうだから、やめた。

お葬式の場面で感じてた参列者に対する感情が、その後の新しい課長に物申せない男のシーンで返ってきた。

男の正面から撮ってるってことは自分は座って彼を観てる役所の人間の1人なんだろうな。